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お仕事
お仕事において大事にしたいこと
レベルを上げる
- 「言葉のレベルを上げる」
- 思考の当たり前のレベルを上げる
- 言葉の定義が細かい
- 具体的でフォーカスが取れている
- 猫を飼います→マンチカンを飼います
- 「具体的には?」「なぜ?」「根拠は?」を繰り返してレベルを上げる
- 「可視化を徹底する」
- 実行の当たり前のレベルを上げる。
- 可視化するだけでコミットするようになる
- 可視化されるだけで自分の当たり前が低いことに気づき恥ずかしいから
ゲームチェンジャーで居続ける
- ここ20年でインターネットによって、生活は目まぐるしく変化した。
- これからもしばらくは変化し続ける
- その変化に対応し続けなければいけない
- そのためには
- テクノロジーに対して、好奇心をもってキャッチアップし続ける必要がある
- 最先端には価値があるし、最先端も5年後には最先端ではなくなる時代。
- ヒトと社会に対して、想像力を持って寄り添う必要がある。
- 潜在的なニーズを見つけて、いち早く動き出せば価値になる。
- 新しい価値で大好きなヒトと社会を幸せにする
領域を絞らない・固執しない
- 流動性の高い領域だからこそ、今提供できる価値に重きを置く
- 保守性を考えすぎると動けなくなる
頼られる感覚を大事にする
- 社会で生きていくうえで欠かせない
- その環境で1番声をかけやすい存在になる
- 人を頼ることで頼られるようになる
- これ心理
働きやすい環境を選ぶ
- 自分はまだまだ脆いので無理をしない方がいい
- 心を殺して働くことは、得れるものも多いけど失うものもある
- 少しずつ負荷をかけていく
- 追い詰められているときの成長速度に勝るものはない
- 心理的安全性をまずは自分から確保する
- 自分が安定していない人は、他人に依存するか攻撃するかしてしまう
ワークオンライフ
- 家族・パートナーとの生活が人生の幸福のベースでありたい
- しっかり養うために・より幸福になるために働く
- 家族では得られない栄養を得るために働く
- 知的好奇心を満たすこと
- 集団で達成感を共有すること
- 所属して社会と接点をもつこと
好きなことで働くべきか?
- どっちでもいいけど、好きすぎるのも嫌いすぎるのもよくない
- 目的と過程、どれがどのくらい好きか素直に考える
- 働く中でのやりがいや楽しさが出る瞬間を大事にする
キャリアに夢を見すぎない
- お仕事は基本的に泥臭いもの
- 40年スパンで楽観的に考える
起こったことは変えられないし、思い通りのキャリアになったことなど1度もないし、代われる事なら大谷翔平と人生交換して欲しいけどそんなこと無理だし、まあ良いか
環境をデザインする
- 手段が目標になっていると指摘できる人はいても、「手段を目的化させる」デザインができる人は少ない
柔軟に変わっていく
- 起業ないしサービス開発は、"ステキな勘違い”から生まれる
- 根拠のない自信、楽観、自己期待、確証バイアスだらけなもの
市場やユーザーからのフィードバックを元にとにかく柔軟に方針を変えないといけない
- モックでもいいので早く世に出してフィードバックで矯正してもらわないと成功しない
マーケティングとデザインの違い
- マーケティング
- 需要と供給を繋げること
- デザイン
- 需要と供給のプロセスをなめらかにすること
環境でパフォーマンスを発揮する
- バリューを発揮できていない状態は不安定
- 対処法のゴールデンルールを持っておく
- 陥りがちなアンチパターンを理解しておく
- 自分の性格を理解する
- 前提が理解できているか不安
- やっていることに意味があるのか自信がない
- 周囲の人と信頼関係が築けていない
- 必要な情報の全体像や、情報同士の結びつきが把握できていない
- できることをする
- 思考によって不安や焦りを払拭できない
- 行動することによってストレスレベルを減らすことができる
- アウトプットで関係構築をする
- アウトプットによりフィードバックが得られるのは価値がある
- それ以上に、「その人がフィードバックをくれたという事実」に価値がある
- 自分のやっていることに対して、誰かが関心や興味を持ってくれていることを実感できる
- 自分のアウトプットに対して強く反応してくれた人と優先的に、深い関係を作ることにフォーカスすると良い
- 短期間での大人数の関係構築は難しく疲弊してしてしまう
- 気にしない
- 「周囲の人がすごく見える」「自分が試されていると感じる」時期は来る
- 90%が錯覚か自意識過剰
- 新入りの仕事ぶりに興味はないのが普通
- 本質的な解決は自分が納得行くパフォーマンスを発揮するしか無い
- 稼ぐって何
- 「自分の手で金を稼ぐ」と「会社で活躍する」を同じだと思っている人は副業に向いていない
- 会社員はどれだけ金を稼いでいても、「報酬を得る」ではなく「給与を得ている」にすぎない
- お金を受け取る勇気と対価を求められることに耐える力が必要
- 負債
- 企業でのコードやデザインなどは、リファクタリングが必要になってくる
- 自分が最高だと思って提案した仕様が負債になっていくのは仕方ない
- ユーザーやビジネスの変化は必ず起きるので、負債があるのは進化できている証拠
- 仕事がイケてるかイマイチかどうかは、切羽詰まったときに露呈し始める
- イマイチな人
- 自分の領域をまずやろうとする
- 進捗は出るし心の余裕が出るので単に悪手ではない
- ただ、次のできることから始めると永遠に自分の領域外の仕事の優先度が高くなる
- その結果、優先度の判断が全体視点ではなく「自分ができそうか」の自己進捗視点になっていく
- 「読めないことより進捗ガンガン生むほうが全体としていい」というスタンスは逃げでもある
- リスクを放置することになり、周りにコスト含めた尻拭いが発生する
- コレに対して、自責とは全く思わず、現場やマネジメントの問題だとする。
- この人に対しての期待値は上がらないので、仕事が回らなくなりできることだけ依頼される
- イケてる人
- 全体最適を考えて、自分の動きを考える
- 今のスキルで解決できるしごとはなく、今のスペックで解決して欲しいと周りから思われている仕事の優先度を上げる
- 進捗は遅くとも、リスクが下がり、全体として効率がいい方向に動きがかかる
- これにより、信頼が生まれ、チャレンジングな仕事が振られるようになる