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セルフネグレクト
セルフネグレクトから脱却する。
セルフネグレクト
ちょっと無理していた大学2年生から、コロナ禍真っ只中の大学4年生までかなり生活が終わっていました。
今考えると「セルフネグレクト」と呼ばれるものだったので、再発しないために書き残します。
セルフネグレクトは著しく「生活環境」や「健康状態」が悪化し、心や身体のケアをおろそかにしてしまう状態のことをいい、自己放任とも言われています。なんらかの精神的ダメージや取り巻く環境によって本人の意欲が低下している、もしくは意図的にそのような状況をつくっていることが原因と考えられます。セルフネグレクトは誰にでもなる可能性があります。
初期症状
- 衣類や食器を片付けなくなる
- ゴミ出しや買い物が面倒になる
- 4〜5日入浴しないことが当たり前になる
- 洗濯の頻度が1カ月に1回程度になる
チェックリスト
- 問題を一人で解決しようとする
- 洋服や髪形に無頓着になっている
- ゴミを部屋に放置するのが習慣になっている
- 部屋では大半をベッドや布団の上で過ごしている
- 最後に掃除した日を覚えていない
- 鏡を見るのは一日に1回以下
- 家の外に行くのが面倒
- ゴキブリなど害虫がいても気にならない
- 睡眠や食事が疎かになっている
- 休みの日も家に閉じこもりがち
過去の自分が本当にすべて当てはまる…
エピソード
大学2年生の夏、本当にお風呂に入れなかった。お風呂に入る気力がない。
- フケが逆にクセになってたところもあった。
大学2年生の冬、ベランダにゴミ袋を溜め込んで、ウジ虫を地面いっぱいに湧かせた。
- それでも春まで放置し続けた
- ベランダごめんなさい
大学2年生の冬、リビングでおでんを作るも食べれなくなり放置。
- カビで白くなっていくおでんを横目に、寝て出かけて帰宅して寝るを繰り返していた。
- 処理が大変すぎた
大学2年生の秋、大阪でキーケースを紛失し、マンションのオートロックと部屋の鍵を紛失した。
- 大家さんに謝って再発行すればいいだけの話だけど、優先順位が上に行かなかった。
- オートロックは裏口のドアから突破
- 部屋はたまたま鍵を施錠していなかったことから、開いたままの部屋に出入りし続けていた
- 「貴重品は持ち歩いてるし、誰も男子大学生の物を盗んだりしない」という思考