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マキシマイザー
自分にピッタリハマってしまう性格
- マキシマイザー(Maximizer)=いつも最高の結果を求め続ける
- ←→サティスファイザー(Satisfaizer)=最高でなくともある程度の結果で満足できる
テスト
参照『なぜ選ぶたびに後悔するのか オプション過剰時代の賢い選択術』バリー・シュワルツ
- 物事何かを選ぶ際は、他にはどんなオプションが考えられるか、一つ残らず思い浮かべようとする。現状そこにないものまで考える。
- 仕事でも趣味でもどれだけ満足をしても、もっといい機会を求めては目を光らせているのは当たり前
- ラジオを何か放送を聞いているとき、他の曲に今よりもっといい曲がないか何度もチェックする。また音楽でも今聴いている曲には満足していても、他の曲にもっといい曲あるかチェックする。
- テレビを見ているとき、チャンネルを次々に切り替える。ある番組を観ようといている最中でも、別のチャンネルをひとわたりざっと眺めては、より良い情報などを求めている。
- 人間関係を洋服と同じように扱う。いつも自分にぴったりの相手が見つかるまで、何度も新しい相手を求めている。
- 友人へのプレゼント一つでも、贈り物を買うことは難しいと思ってしまうことがある。
- レンタル屋などで、DVDやビデオを借りるのは本当に難しい。いつも最高の一本を選ぼうとレンタルでさえ一苦労。
- 買い物をするとき、本当に気に入った一品を見つけるのは仕事感覚。
- ランキング形式がすごく好き。
- 相手に伝えるための文章はとても難しい。なので友人にちょっとした手紙を書くだけでも、きちんと言葉にするのは大変だと思ってしまう。
- 結果を出すにしても、自分に最高の基準を求めてしまう。
- 次善で妥協はしない
- 自分の未来は現在とは、全く違った生活を送っていることに夢想する。
- 2種類のマキシマイザー
- 促進系マキシマイザー
- 選択肢を調べ上げるものの、メリットデメリットを比べて、ポジティブな面を見出そうとする
- 「足るを知る者は富む」
- 満足することを知っているものは、たとえ貧しくとも精神的には豊かで幸福である。
- 知的謙遜
- 完璧な選択がないことを理解する助けになる
- セルフコンパッション
- 自己と他者を比較しない。自己批判しない。
- 評価系マキシマイザー
- 「客観的に見て、より正解・最高の選択肢がある」という前提に縛られ、ありとあらゆる可能性を検討しようとする
- 満足度が低い
- 当てはまるエピソード
- 飲食店では、直感的に食べたいものではなく、価格と量のコスパを計算してもっとも満足度の高い選択をしようとする
- Macbookを購入するときは、数年に1度の大きい買い物であるため、オプションを選ぶのに1ヶ月かかった
- 選択をする上で、特に重要なのは「結果の受け取り方」なので、楽観的に。