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人生
人生をどう使うか。大まかに決めていること。
メモ
- 「自分になる」という発想
- 「なりたい自分になる」という思想と、「なりたくない自分を受け入れる」という思想の両方がある
- 前者は人生の前半を突き動かし、後者は人生の後半に切実な問題になる
- 今を生きる
- 過去でもなく未来でもなく今
- 囚われていないとき幸せで囚われているときが苦しい
- 感情を事実で押し込めるな
- 今この映画を見たいなら見ろ。前見たとか面白くなかったとか関係なしに。
- 頑張ったと思える経験は無下にしてはいけない
- 本気になってしまったことに後悔する事が多すぎる
- 素直に「頑張らなくてもよかったことなのに頑張ったのすごい」と褒めてあげる
- 賢いと幸せになれるかは別ベクトル
- どれだけ馬鹿なことを真面目にできるか
- 楽観的に考える
起こったことは変えられないし、思い通りのキャリアになったことなど1度もないし、代われる事なら大谷翔平と人生交換して欲しいけどそんなこと無理だし、まあ良いか
- あえて人生を浪費する
- 人生を見つけるためには、人生を浪費しなければならない
- 泥臭いこと上等
無から有を生む出すインスピレーションなど、そうつごうよく簡単に湧いてくるわけがない。 メモの山をひっかきまわし、腕組みして歩きまわり、溜息をつき、無為に過ぎてゆく時間を気にし、焼き直しの誘惑と戦い、コーヒーを飲み、自己の才能がつきたらしいと絶望し、目薬をさし、石けんで手を洗い、またメモを読みかえす。 けっして気力をゆるめてはならない
- 挫折
- 挫折の定義としては、自分の中で死ぬほど努力したのにそれでもなお、自分より遥か上の才能に遭遇して打ちのめされること。
- 挫折を味わうことによって、へし折られた自尊心からはじめて周りから積極的に学ぶ、必頭を下げるなどの謙虚な姿勢が生まれる
- 嫌われる勇気が無いのは、人の目を気にするどうこうというよりは、それがどうでも良くなるくらい強い目的意識が持ててないことの裏返しなのかもしれない
- 思考の癖を変えるにはと考えるのでなく、内発的にやり遂げたいことを考え抜くを試す
- 体験しつづける
- 理解するためには体験とそれを結びつける思考が必要
- これは人工知能と一緒
- コントロールできる領域を増やす
- 日常生活の中には、自分でコントロールできないものが多い
- 人に認めてもらう
- 商品を買ってもらう
- 人に好きになってもらう
- 人に見出してもらう
- コントロールできるものを増やす
- ものをつくる
- 勉強をする
- 1人で満足できる遊びを増やす
- コントロールできないものを減らす
- パートナーが居る限り、転勤異動の可能性がない職種にこだわる
- 使っていない物はできるだけメルカリで売って、家にあるものを把握する
- 支出を一元化してお金の動きを見えるようにする
- 大きいコミュニティに執着しない
- 人生を労せずに生きることは難しいので、ある程度受け入れられる柔軟性は必要
- 最低限自分のこだわりみたいなところは大事にしておきたい
- コントロールできないことをそう理解する
- インターネットの移り変わりは激しいことを留意する
- 他人は基本的に変えられない
- 適度な負荷がかかったゾーンに身を置く
- 「楽だと感じるコンフォートゾーン」「少し負荷のかかった成長になるゾーン」「行き過ぎた苦しいゾーン」の3つがある
- 楽すぎたり苦しすぎたりしたときに、負荷を調節してあげれば良い
- 仕事も趣味も生活もすべてこれに当てはまる
- 「無駄な意味を削ぎ落とす作業」が必要
- 子供の頃と違い、「知性」のせいで選択肢が見えてしまう