個性

💭
ぱくちゃんのnoteが刺さりすぎたので自分なりに要約

Memo

  • 能力を個性にしてはいけない
    • 能力がある人は、チャレンジする環境がある人が多い
    • 社会的に強くて、うまく環境を活用して勝ってきた人間も多い
    • 競争の中で敗北や妥協を経験して、心身ともに鍛えられてきた
    • それは、どこかの加護の中で経験できた尊いことである
  • 自信を個性にしてはいけない
    • 学校や社会で上手く行ったとき、その経験が面白いと感じる
    • 自信を持つのは大切だけど、その自信を個性にしてはダメだ
  • 能力を個性にし続けるのは辛い。
    • 個性を保つために、成長し続けないといけない、勝ち続けないといけない。
    • 重要なことではあるが、それを生きる信念にしてしまうと、それはもはや呪いになってしまう
  • 能力は感情のない評価
    • 「成長するのは楽しい」は素晴らしい
    • 「仕事ができて楽しい」は素晴らしい
    • 「僕にはこの能力がある」は苦しくなる
    • 自分より優れた人間はごまんといる
    • 能力の差は感情のない評価であり、簡単に肯定されるし、簡単に否定される。
  • 個性は「〇〇ができない」であるべき
    • 「〇〇ができる」ではない
    • 「できないのにその人だからなんか良い」「怒りではなく笑いになる」これこそが個性
  • 能力を個性にしていると脆い
    • ずっとできないといけないのは難しい
    • できる強みによって人と繋がってきたのなら、それが否定された時に、周りに誰もいない
    • こんな自分など自分ではないと、自分の味方すらもできない
    • それでも側にいてくれるのは、できないことを許してくれる人・無条件に愛してくれる人だけ
    • 無条件に愛してくれる親のような存在は自分より早く死ぬので、タイムリミットがある