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コミュニケーション
会話において大事にしたいこと
仕事について
- 上長とのコミュニケーション
- 以下の順に良い
- (何もしてない)わかりません
- (何かをしようとしている)どうしたらいいですか
- (途中まで)やってみた、この後どうしたらいいですか
- (だいたいできてる)こうしてみました、フィードバックください
- 「オフラインで話したほうが速い」は速いだけ
- 確かにアウトプットもレスポンスも速い
- ただ記録に残らない
- 加えてログを残そうとする努力が必要
- 話したほうが細かいニュアンスが伝わる、というのはその"ニュアンス"とやらを言語化してテキストに落とし込む作業を怠り、その負荷を別の形で後世の人間に押し付けているだけ
- オフラインでのコミュニケーションは以下の場合は有効
- 緊急時の対応
- 突発的な雑談
- コミュニケーションが目的な場
- アイスブレイク、1on1
- その場の複数人で日程調整
- ログに残したくない話
即レス至上主義に対する気持ち
- 基本的には大事
- 仕事がガンガン進むし、新人が信頼関係を築くうえでは欠かせない要素
- ただ、即レス至上主義には疑問
- 「お前の仕事の中断は知らねえ」というスタンスは好きではない
- 非同期でも効率的な仕事のやり方はある
- 同期コミュニケーションでアジリティを最大化したいなら、リアルオフィスかバーチャルオフィスに全員ぶち込んでノータイムで開始できる体制を整えておくのがベスト
- その手段としてテキストコミュニケーションを使うのは悪手で、キッカケ程度ならいいけどガンガンビデオチャットすればいい
- 非同期コミュニケーションには「返事が数時間後になることを許容することで、相手の集中力や生産性を最大化する」に軸足を置くべきであり、テキストコミュニケーションを主戦場にするには、非同期コミュニケーションの良さを殺さないようにしないといけない