💻
僕とAppleさんの30日間戦争
MBP2017からMBP2021(14inch)へ
これまで使っていたのは、こいつ。
MacBook Pro(2017)
- 13-inch
- CPU:Intel Corei5
- GPU:Intel Iris Plus Graphics 655
- RAM:8GB
- SSD:512GB
- KBD:JIS layout
大学入学時にクソバカ値段で親に買ってもらい、大事に4年1ヶ月使ってきました。
大学生の4年間で、色んなことにチャレンジできたのはひとえにコイツのおかげです。
今回購入したのは、
MacBook Pro(2021)
- 14-inch
- M1Pro
- CPU:10Core
- GPU:14Core
- RAM:32GB
- SSD:1TB
- KBD:US layout
スペックは熟考した上で決定しました。
吊るしから、CPUを上げて、GPUそのまま、RAMは真ん中の32GB、SSDは1つ上の1TB、憧れのUSキーボードです。
ネットにはレビューがゴロゴロ転がっていますが、この動画はぐうの音がでるくらいいいレビューです。信じてよかった。
比較は以下の通り。
RAMが8GB→32GBになっているのが、かなりウケです。
インチ | CPU | GPU | RAM | SSD | Keyboard | |
---|---|---|---|---|---|---|
MacBook Pro (2017) | 13-inch | Intel Corei5 | Intel Iris Plus Graphics 655 | 8GB | 512GB | JIS |
MacBook Pro (2021) | 14-inch | 1CoreCPU (M1 Pro) | 14CoreGPU (M1 Pro) | 32GB | 1TB | US |
購入までのあたふた
3月26日
Appleストアにて購入。
4/6~13が予定お届け日となっていました。
半導体不足ウンヌンは知っていたので、この納期は十分理解できるものでした。
4月8日
予定日が4/27~5/6にサイレント延期。
半導体不足に加え、上海のロックダウンが影響していることを知ります。
つべこべ言ってても、僕のmacは存在すらしていないので、正座しながら待っていました。
4月中旬
ネット上の反応を見る限り、5月~6月に再延期が濃厚であることを知り絶望していました。
そんな中、奇跡的に梅田と新宿のヨドバシに、ピンポイントでぼくが欲しいカスタマイズモデルの在庫がある情報をGET。
ここで大葛藤してしまいます。
Appleオンラインストアでは、学生割引を適応しているため、ギフトカードバックを含めると4万円ほどの差額があります。
本体料金 | ギフトカード/ポイント | 実質料金 | |
---|---|---|---|
Apple | 302000 | 18000 | 284000 |
ヨドバシ | 342000 | 17200 | 324800 |
- もう抱えている案件や作業のことを考えると、今すぐにでもほしい。 少なくとも、1ヶ月早く手に入るなら4万円は払う価値がある。
- しかし、あと数日で届くなら、数日の我慢だけで4万円が浮くかもしれない。
- そんなこと言ってると、サイレント延期と2週間我慢のループにハマり続ける。
- ヨドバシの在庫も梅田と新宿に1つずつ。迷っている間に希望を逃すのは怖い。
このあたりは、MacBookで頭の中がいっぱいでした。
4月24日
意を決して購入を決意。
しかし、そうは問屋は卸さない。
二重購入にならないよう、事前にオンラインストアでキャンセルしようとすると、「怪文」に出会います。
ネットでこの文言を調べるといくつかのケースが見つかりました。
- この表示の後に発送処理が進んだ
という話もあれば、
- 日曜日の夜はメンテナンス入りがちだから関係ない
という話まで。
電話で確認すれば一発なのですが、日曜日の19時はサポートセンターお休みです。
一刻も早くほしい気持ちを抑えてヨドバシを後に。明日に持ち越しです。
4月25日
翌朝にはこの表示はなくなり、後者(まだ届かない)であると推測、キャンセルを改めて決意しました。
「2MacBookを追うものは1MacBookも得ず」?を恐れて、まずはヨドバシの在庫をオンラインで確保。
その上で、サポートセンターでキャンセルしました。
電話対応のお姉さんに申し訳ない気持ちでいっぱいのドキドキキャンセル。
そしてそして、店舗でMBPちゃんを受け取り。ウキウキエンドです。