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ストレングスファインダー受けてみた
ストレングスファインダーとは?
ストレングスファインダーとは「才能診断ツール」。
ここで、「才能」とは、
無意識に繰り返し現れる思考、感情、行動のパターン
強みの元となる一要素に過ぎない
と定義されます。
ストレングスファインダーが測定するのは、「才能」であって「強み」ではない(らしい)。
才能を34の資質(似た才能の集まり)に分類し、優先度の高い資質を診断結果として出してくれるツールです(らしい)。
ストレングスファインダーとは?
- 強みを与えるためのものではない
- あなたの強みを伸ばす可能性がどこにあるかを見つけやすくするためのもの
そもそも強みとは?
- 強みの方程式
- 才能(頻繁に繰り返す思考、感情、行動パターン)× 投資(練習やスキル開発、知識を身につけるためにかける時間)= 強み(常に完璧に近い成果を生み出す能力)
- 落とし穴
- 才能は物事を順調に進めるのを助ける一方で、ときどき、目標を狂わせることもある
どう活かす?
- 「努力すれば、何にでもなりたいものになれる」という格言を信じても、苦しみからは逃れられない
- 自分の資質の良し悪しを理解し、才能を発揮しながら人生をより輝けるものにする
測定方法
- 177問のアセスメントを受ける際、それぞれの質問に答える時間は20秒しかない。
- なぜ短いかというと、最初に頭に浮かんだ本能的な答えのほうが、あれこれ考えたものよりも本質を明らかにする。
- 本能的に最も強く反応するもの、つまり長期にわたって変化する可能性が低いものを特定しようとしている。
アセスメントを受けてみた感想
- 日本語訳がちょっと怪しい。
- 堅苦しい日本語が使われており、日本語の解釈があってるのか不安になることが多々あった。
- 「そう思う←→そう思わない」ではなく、「2つの相対する質問のどちらが当てはまるか5段階で選択する形式」だった。
- 以下が「?」が浮かんだもの。両立してしまうだろこれ。
- 「繊細である」←→「論理的である」
- 「きちんとした人間である」←→「頑固な人間である」
上位10の資質
僕を僕たらしめる資質は以下のとおり。
戦略性|達成すべき成果に向けて複数のアプローチを考える
収集心|自分の知らない情報を調べ集める
目標志向|目標を定めたら、そこに向けて突き進む
達成欲|生産性の高さ
活発性|行動に躊躇がなくスピード感を大事にする
未来志向|未来をイメージする
内省|物事を深く考える資質。思慮深い。
分析思考|理屈が通る、論理性を大切にする
自我|自分を重要な人物として認めさせたい
着想|新しい何かのアイデアをひらめく才能
ストレングスファインダーさんは、それぞれの資質に対する強みや気をつけたい点をレポートを教えてくれるみたいで、それを読んで見たら良いらしいです。
長ったらしいので気が向いたら読みます