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ソフトウェアの言語設定を英語にする理由
「言語設定を英語にする理由、言ってあげるからもしよかったらみんなもやってみて」
びわこくん大好き。卑しすぎて大好き。
言語設定を英語にする理由
僕は、iPhoneもMacも言語設定を英語にしています。
これにはちゃんとした理由があって英語にしてるのですが、英語イキりだと思われたら癪なので、ここで弁明する練習をしてみます。英語イキりだと思われたら癪なので。
- 英語に慣れるため
普通に勉強しろと言われそうなのですが、英弱なボクには意外と効果がある気がします。
単語が覚えられるだとか喋れるようになるとかそんなのは置いておいて、自分が書く(タイプする)間違った英語に違和感を覚えるようになります。それだけでも効果はあります。
- Apple Musicの「ペンタトニックス」「リル・ピープ」がダサすぎる
海外アーティストの名前をカタカナにされるのが嫌すぎます。
「英語がカッコイイ」とかじゃなく「カタカナアーティスト名が厳しい」です。
- 候補検索が早い
- Spotlightを開く
- 「k」
- 「e」
- 「i」
- 「s」
- 「a」
- スペースで「計算」に変換
- 「計算機」を選択
- Spotlightを開く
- 「c」
- 「a」
- 「l」
- 「Calculator」を選択
- Premiereで「クロップ(Crop)」のエフェクトを呼び出すとき、「cr」の2キーでいい
- Notionで「家計簿(Money)」を見るときも「mo」の2キーでいい
- Macで「言語設定」を変えるときも「la」の2キーでいい
これは、ネットでもあまり見かけない理由ですが、個人的に最も声を大にして言いたい理由です。
Google検索やSpotlight、Notionの検索機能など、パパっと検索候補から選択したい機会って多いのではないでしょうか。
このとき、英語設定であったほうが100倍早いです。
例えば、「計算機(Calculator)」をSpotlightで呼び出したいとき、日本語と英語で以下のようなプロセスになります。
日本語
英語
このように英語の場合、「変換」という概念がないので、素早く呼び出せるのです。
他にも、
などなど…